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2014年03月03日

不妊の原因

不妊の定義は「健康な夫婦が避妊をしていないにもかかわらず、二年間妊娠しない状態」の場合をいいます。

子どもが欲しいと願いながらも恵まれないカップルは年々増加し、日本では10組に1組とも言われています。
不妊の原因は、女性側の問題と男性側の問題が約半分ずつを占めています。


◎女性不妊


・子宮筋腫

子宮筋腫とは、子宮を構成する筋肉由来の良性腫瘍のことをいいます。
不妊の原因となりやすいのは、子宮の内側に向かって発生する場合や、子宮が変形するほど大きくなる場合です。
卵管を圧迫し、精子が卵巣に進入できなくなり不妊症になる場合もあります。


子宮内膜症

子宮内膜症になると、激しい生理痛や不正出血、生理の時以外にも腹痛や腰痛があったり、性交痛といった症状が現れ、進行すると
不妊の原因にもなります。

子宮内膜と同じ組織が、子宮以外の場所にできる病気です。

卵巣チョコレート嚢胞があったり、卵管の癒着などで卵巣から子宮への通路がふさがれ、
不妊になる場合は、それを取り除く治療が必要となります。


・脳下垂体のトラブル

排卵障害の原因で一番多いのは、ホルモン異常による場合です。
卵胞自体は発育していても、性腺刺激ホルモンの放出障害のために成熟卵胞になる前に発育が止まり、
排卵が起きないことによる不妊です。


・高プロラクチン血症

プロラクチンとは、乳汁を出すためのホルモンのことをいいます。。
数値が高くなると、体が妊娠した状態に近くなり、排卵や着床が妨害され不妊となります。
妊娠していないにも関わらず母乳が出る場合は、高プロラクチン血症の可能性も考えられます。

排卵障害の原因の10〜20%を占めると言われています。


・抗精子抗体


抗体は本来病原菌などの異物を排除するために作られているのですが、精子を標的とした抗体が体の中にできてしまうことがあります。
そうなると精子が子宮の入り口から入って行けなくなり、あるいは精子が入ってきても卵管にたどり着けなくなってしまったりします。

病原菌が体内に侵入しようとすると、それをシャットアウトするための抗体ができ、妊娠を困難にして不妊症にしてしまいます。


・子宮頚管炎

子宮頚管は、排卵前になると粘液を分泌し、精子の進入を促します。

しかし、クラミジアなどによる炎症や、タンポンの入れ忘れによる細菌、分娩や妊娠中絶時にできた傷など原因は色々ありますが、
膣炎が起こり、菌が子宮頸管までのぼってきて炎症を起こすことが多くみられます。

慢性化することもあり、妊娠しにくくなることケースもあります。



・子宮腺筋症

子宮内膜症の一種で、子宮内膜症が子宮の筋層の中に、広がった状態をいいます。
強い生理痛が特徴で、子宮の内側にある腺組織が、子宮の筋肉の中に発生し不妊を引き起こします。


・卵管の炎症

クラミジアや細菌や淋菌なの性病により炎症を起こすと、卵管が癒着して不妊の原因となります。
特に、クラミジアはほとんど自覚症状がないので注意が必要です。


・子宮奇形

先天的なもので子宮の形が正常でないことをいいます。
いくつかの種類があり、必ずしも不妊を招くものではありませんが、子宮内膜の発育が悪くなると妊娠しにくく不妊となります。

また、妊娠しても子宮が大きくならない場合は、流産の原因になることがあります。


・子宮腔癒着症(アッシャーマン症候群)

子宮に問題を起こして、子宮内壁画上と下で癒着を起こしてしまった状態をいいます。
原因は人工妊娠中絶時や流産などの手術で、過度な操作の結果、子宮内膜が傷を負ったことで、
内壁が癒着する事で起こることが多いとされています。

妊娠しても子宮の伸縮が悪くなり、流産してしまうケースもあります。


・卵巣機能低下(若年性更年期障害) 

色々な原因によりホルモン分泌が一時的に低下し、卵巣の働きがスムーズに行われない状態をいいます。
卵子の元になる原始卵胞の数が少ないと妊娠できるような元気な卵子を排卵することはできません。



・卵巣嚢腫

卵巣に液状の成分(水とは限りません)が溜まってしまい、腫れて痛みを伴う状態もありますが、
一般的に卵管嚢腫はほとんどが痛みはなく、腫れているだけの状態が多いようです。
通常の卵巣の大きさは2〜3cmほどですが、握りこぶし大くらいに膨れ上がる場合もあります。

卵子を卵管に取り込めない、子宮へ運ぶことができない場合は、不妊の原因となります。


・多嚢胞卵巣症候群

卵胞が卵巣の中にたくさんでき、ある程度の大きさにはなるのですが、排卵がおこりにくくなり、月経不順や無月経なる場合があります。
多嚢胞性卵巣の7割の女性は排卵に問題をおこすため、 不妊症になる可能性が高くなります



・骨盤腹膜炎

細菌やクラミジアによる炎症が、子宮、卵管を経て骨盤腹膜に達することにより、下腹腔内に膿が溜まってしまいます。
慢性化すると周囲臓器と癒着し、不妊の原因となります。


・不育症

受精しいったんは、着床したものの、ごく初期に流れてしまい、
流産や死産を繰り返し生児を得ることができない病態や症候群のことをいいます。


・習慣性流産

連続して3回以上の流産があると習慣性流産といいます。
流産は全妊娠の10-15%くらい起こるといわれており、多くは染色体異常などの受精卵-胎児側の原因によるとされています。


・加齢による妊孕性(子供を作る能力)低下

女性の年齢と妊娠には密接な関係があり、女性が年齢を重ねれば重ねるほど、妊娠しにくくなります。
また加齢とともに、卵子は少なくなり、その質も低下してしまいます。




◎男性不妊


男性不妊の障害は「造精機能障害」「精路通過障害」「性行為障害」の3つに分けられます。
精子の問題は、最近になって多く見受けられるようになりました。

程度の軽いものも含めると、5人に1人が何らかの精子障害を持っているようです。
その原因は色々と考えられますが、栄養の偏った食生活による精子の減少、環境ホルモンや仕事などによる
心理的ストレスによることが多いようです。


<造精機能障害>


・無精子症

精液中に精子が一匹もいない状態をいいます。
主な原因としては、睾丸が精子を正常に作ることが出来ない、正常に作られていても
精子を運ぶ精管が詰まっている場合などが上げられます。
精巣や精巣上体に精子が存在すれば顕微授精を行うことができます。

・精子減少症
精子減少症とは、精子の数が正常値より少ない状態です。
精液1ml中に精子の数が2000万匹未満の場合が、精子減少症にあたります。

・乏精子症

精子の数が少ない状態をいいます。
精液1ml中に精子の数が1000万匹未満の場合が、乏精子症といいます。


・精子無力症

精子の運動率が50パーセント未満の場合をいいます。
精子がまったく動いていない場合には 精子不動症 といいます。
経過や状態により人工授精、あるいは体外受精、顕微授精を行います。


・精子奇形症

精液の中に奇形の精子が多い状態をいいます。
(精子の正常形態率が、30パーセント未満の場合など)
正常な精子を選び体外受精、あるいは顕微授精をおこないます。



<精路通過障害>



・閉塞性無精子症

精管の一部が欠けたり、極端に狭くなっているため、精子が精管を通過できず、無精子症になっている状態のことを言います。

・精巣上体炎

結核や性行為による感染などによって精巣上体炎(副こう丸炎)を起こし、精管をふさいでしまっている状態をいいます。


・逆行性射精

精子を射精するときに精液が正常に流れず、膀胱へ射精されてしまう状態をいいます。




<性行為障害>



・射精障害

性器の異常。器質的に不可能な状態。




子宮内膜症の症状と治療法


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2014年03月02日

不妊治療法

不妊治療とひとくちに言ってもたくさんの方法があります。
信頼できる先生やパートナーとよく相談して、自分にあった治療法を選択しましょう。


◎不妊の治療法



・タイミング法

タイミング法とは基礎体温などにより排卵日を予想し、排卵のタイミングにあわせて性行為を行う方法をいいます。
病院では排卵日前後の頚管粘液(おりもの)をチェックしたり、卵胞の大きさなどをみてタイミングを指導します。

病院からのタイミング指導ではなく、自分で基礎体温や排卵日検査薬などで、タイミングを合わせる方もたくさんいますが、
やはり粘液(おりもの)の状態や卵胞の大きさ、血中のホルモン値など総合的に病院で診てもらうことをおすすめします。

薬物や外科的手段を用いないので、母体への負担も金銭的負担も少なくてすみます。



・排卵誘発

黄体機能不全や卵管の状態などにより、排卵が起こらなかったり排卵の状態がよくない場合、排卵を促す薬を使いることがあります。
飲み薬と注射があり、飲み薬はクロミッドと呼ばれる錠剤が主流になります。
初めて排卵誘発する場合は、飲み薬から始める場合が多いようです。
生理5日目から5日間程度服用します。

注射の場合は、クロミッドよりも強い薬が多く、生理5〜7日目頃から一日おきくらいにhmg(卵胞を大きくする注射)を打ち、
その後排卵を促すhcgを打つのが一般的ですが、hcgのみの場合もありますし治療方法は人によって違います。

まれに卵巣が腫れたり(OHSS)三つ子や四つ子など多胎妊娠がおこることがあります。



○人工授精(AIH)

人工授精とは排卵日にあわせて精子を採取し、人工的に子宮の中へ精子をおくる方法をいいます。
タイミング法で妊娠にいたらない場合のステップアップにAIHをされる方が多いです。

頚管粘液(おりもの)の状態がよくなく、精子の運動率が低い場合や子宮内にうまく精子をとりこめない方など有効です。
タイミングと同じく、きちんと排卵日を予測し精子を注入しないと効果はありません。

妊娠する確率は10%程度です。
精子をおくるときに、運動率のいい精子だけを集め濃縮させ洗浄するバーコール法が主流になります。
痛みも少なく費用もあまりかかりませんが、回数を重ねる度に妊娠の確率は低下します。
その為10回以内を目安に次のステップ(体外授精)を考えます。
 
排卵誘発剤による治療法HMG、FSH、HCG、クロミフェンなどを服用または注射し、排卵を促します。
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、多胎などの副作用があります。




○高度生殖医療(ART)

※ARTには、体外受精-胚移植、顕微授精、凍結胚移植などの治療が含まれています。

・体外受精-胚移植(IVF-ET)

AIH後のステップアップや、卵管機能がよくない場合、精子に問題がる場合に体外受精を行います。
卵子をとりだして受精させ、受精卵を子宮に戻す方法をいいます。
精子およそ10万匹と卵子1個をかけあわせます。

いったん卵子を体外に取り出し、シャーレの中で精子と一緒にして受精を待ち、受精した受精卵を子宮に戻します。

現在では、卵管障害以外の不妊症にも応用され、妊娠が難しかった精液所見不良、
抗精子抗体陽性、機能性不妊、高齢女性や人工授精を何回施行しても妊娠に至らなかった人たちの妊娠率を高めています。

・顕微受精

顕微受精では、一匹の精子を1個の卵子につきさして受精させます。

精子の運動率が低いため、人工授精や体外受精で受精することが難しい場合や、極端に精子数が少ない場合、
または精子に透明帯を通過する能力がなかったり、卵子と融合する能力を持たない場合は、
卵の細胞質内に1個の精子を、直接注入します。

精液の所見だけではなく、何度か体外受精を試みても受精率が悪いといった場合にも適応となります。

妊娠率は平均で25%、医療費は保険がきかない為20万〜60万程度かかります。
注射の種類や回数によって金額は変わってきます。

一般不妊治療と比較すると妊娠率は高くなります。




〜体外受精の流れ〜


1. 排卵誘発

排卵誘発剤で直接卵巣を刺激して卵の数を増やす。

2. 卵子、精子の採集

採卵 → 超音波で確認しながら卵胞から卵子を取り出す。
     注射針を卵巣に刺して卵を採取する。

採精 → 採卵の当日にご自宅もしくはクリニックの(採精室)にて精子を採集する。
     または凍結保存精子による人工授精法


3. 受精・培養・分割

培養容器内で卵子と精子を受精させて培養し、受精卵をつくります。
この受精卵の状態によって妊娠率がかわってくると言われています。

顕微受精の場合はここで受精を人の手を介して行う。


4. 胚移植

受精卵が順調に分割したら再び女性の子宮に戻します。
余った胚は凍結保存することもあります。


5. 妊娠判定:早ければ2週間〜1カ月後に検査を行う。



※妊娠していなければ、再び月経周期に合わせて凍結保存した胚(受精卵)を移植します。
胚の移植数は原則1個。多くても2個までとなります。





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2014年03月01日

お勧め病院の見分け方・費用・医療費控除・助成金

不妊専門クリニック・病院・先生の見分け方



不妊治療を行なうにあたって最も重要なことは、病院選びです。
診療科は女性の場合、産婦人科もしくは婦人科となります。

男性の場合も、産婦人科・婦人科・泌尿器科となります。


また、不妊が得意でない先生が多いのでまず不妊症かなと思ったら、不妊の専門クリニックへ行く事をお薦め致します。



1. 不妊治療の専門医がいるか?どこまでの治療が出来るのかを明示してるか。

専門家なのでコツがわかっており、どのレベルの不妊治療ができるのか、治療しても難しい場合は次のレベルの病院にスムーズに送る姿勢を持っているところは良いと判断されます。
あいまいにしているところは要注意です。


2.産科と同じ待合になっていないか。

産科と同じ待合いで妊婦や子連れの患者さんを目にすることは、不妊の患者さんにとってストレスがあることは明白です。
それを改善する意思がない病院やクリニックは不妊治療に力を入れているのか疑問です。


3.スタッフの対応が悪い病院

受付が愛想が悪かったり、看護士の対応が悪かったりするところは止めたほうがよいでしょう。院内の環境も悪いと考えられます。


4.検査から治療までの流れがスムーズ

妊娠までの時間が短縮できます。
検査の意図や方法、薬の効用や副作用、検査や治療などにかかる費用を事前に説明してくれるか確認しましょう。


5.話を聞いてくれない病院

質問すると誠実に丁寧に答えてくれるかどうか?

ある程度は仕方のないことだと思いますが、初診時は時間をじっくり取る必要性があります。
話を聞いてほしい時に、先生やスタッフが応じてくれる病院は良い病院でしょう。
場合によってはカウンセリングや話すための時間を多く取ってくれる病院もあります。


6.男性不妊に対応できるか?

男性不妊に関する専門診療科は泌尿器科ですが、最近では不妊治療施設で専門的な治療が受けられるようになってきました。
長期に及ぶことが多く心身の負担も大きい不妊治療には、技術はもちろん、「よりストレスが少ない病院」であることが非常に重要になります。




※不妊症の患者さんの精神状態は非常にナーバスな場合が多いので、そのあたりの気持ちを汲み取ってくれる先生となると非常に通いやすいといえるでしょう。




不妊治療の費用


初期の一般不妊治療(タイミング指導法・排卵誘発法など)では、保険診療の範囲内だと3割負担です。
しかし、人工授精(AIH)や、高度生殖医療(体外受精・顕微授精)を受けることになると、保険は使えなくなり自由診療になります。
各医療機関によってその費用は異なり、人工授精で1〜3万円くらい、体外受精の場合は20万円〜60万円くらいの幅があります。



不妊治療の医療費控除


不妊治療費をはじめ、多額の医療費を支払った場合、医療費控除は誰でも受けられます。

医療費控除の申告できる条件は、1年間の医療費が10万円を超えている場合か、または所得金額の5%を超えている場合、過去5年間さかのぼって申告することができます。

医療費控除の用紙は、1月から最寄りの税務署でもらえます。返信用封筒を送れば郵送も可能です。



〇用意するもの

・申告用紙
・領収書
・通帳
・源泉徴収票(会社からもらう)
・認め印
・身分証明書



不妊治療の助成金について



助成事業は少子化対策の一環で2004年度に始まりました。現在、年収730万円までの夫婦を対象に、1回あたり最大15万円を助成しています。
回数は5年間で合計10回までになりました。1年目は3回まで、2年目以降は年2回までと制限があるものの年齢制限はありません。(H16年から、年齢制限42歳までになるようです。)

都道府県で違っていたり、追加されていることもありますので、事前にお住まいの自治体に問い合わせしてください。




・対象治療法

体外受精及び顕微授精

・助成の対象者

特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか又は極めて少ないと医師に診断された法律上の婚姻をしている夫婦

・給付の内容

1年度あたり1回15万円、2回までとし、通算5年支給

・所得制限額

730万円(夫婦合算の所得ベース)

・指定医療施設

事業実施主体において医療機関を指定

・事業実施主体

都道府県、指定都市、中核市(厚生労働省は、都道府県、指定都市、中核市に事業の費用を補助しています)



厚生労働省HP参照










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2014年02月28日

男性不妊・女性不妊 生活習慣改善

☆ 自然妊娠と正しい生活習慣 ☆


男性不妊の原因は日常における不規則な生活が影響していると言われています。
特に、タバコ・過度の飲酒・ストレス・栄養の乱れなどは造精機能を弱めることに繋がるため、乱れた習慣を正しく見直すことが造精機能を高めるために大事なことになります。

さらに、精子は熱に弱いため、陰嚢を温める習慣に気をつけたり、精子を造るために必要なミネラルなどの栄養素を積極的に摂ることも精子の状態の向上に役立つと言われています。

精子の量と運動率を上げるために、普段の生活から心がけたいポイントをまとめてみました。




・ 飲酒

過度のアルコール摂取により、テストステロンや精子量が減少するおそれがあります。
飲み過ぎは性欲を減少させ、精液の減少と運動率の低下させる原因になります。

大量の飲酒は控え、目安として飲酒は週に1〜2回程度がよいでしょう。



・喫煙

喫煙をしている人はしていない人と比べ、精子の数は10〜17%ほど精子の運動率を低下させ、数を減少させると言われています。
本人が喫煙者でなくても、パートナーがタバコを吸っていると、受動喫煙者となって、害は喫煙者に比べそれほど変わらないと言われています。
喫煙している人や、パートナーが喫煙している人も、不妊は二人の問題です。



•カフェイン入り飲料を飲み過ぎない

カフェインの過剰な摂取は、妊娠する力を低下させ、流産しやすくさせるおそれがあります。
例えば、1日に5杯以上のコーヒー、もしくはカフェイン500mg以上を飲むと不妊症リスクを45%高め、
妊娠中に1日に200〜300mgのカフェインを摂ると流産しやすくなるとの報告があります。

カフェイン入り飲料は、1日にせいぜい1〜2杯程度がいいでしょう。



• 電磁波の影響

携帯電やスマホをポケットに持ち歩く男性は、そうでない男性に比べて、精子の数が最大で30%少ないことがわかっています。
環境ホルモンが直接的に男性不妊の原因になっている ようです。



・ PCによる精巣温度の上昇

ノートパソコンをひざの上に載せて作業すると、腿から熱が陰嚢に伝わり温度が上昇するので、ひざの上でのパソコン作業はやめた方が良いでしょう。
精子を作る精巣に熱を与えないことが重要です。



• ストレスを解消する

ストレスを受け続けていると、中枢神経に影響を与え、体中のホルモンバランスが崩れてしまいます。
ホルモンバランスの崩れは、生殖器官の機能低下を招き、妊娠しにくい体になってしまいます。



•睡眠不足と過労

睡眠不足や過労は、ホルモンバランスの乱れを引き起こす最大の原因になるので、十分に睡眠をとり、疲れを体に蓄積しないようにする必要があります。
また食生活も重要なので、バランスのよい食事を規則正しく摂ることにも気をつけましょう。



・精子の活動と、温度(体温)について

精子を作る精巣は、体温よりも数度低い状態が最適です。
締め付けもなく、風とおりのいい下着がお勧めです。


・環境ホルモンの影響

大気の汚染や食生活(インスタント食品など)、食品の保存や着色物質の他、ポリ袋やプラスチック容器に入ったものを、
電子レンジで温めるとプラスチックが熱されたときに浸出する化学物質や、
ほとんどの殺虫剤に使用されている内分泌撹乱化学物質、いわゆる環境ホルモンと呼ばれる一連の化学物質が動物の生殖システム(妊娠)
に大きな影響をもたらしている場合多いようです。



・ホルモンバランスの崩れ

女性不妊のほとんどは、子宮内の血液の循環が悪く血液がスムーズに流れてません。
ホルモンの分泌が悪く、大きくて立派な卵子が成長しないことが妊娠をさまたげているようです。

また黄体の機能が悪いため、子宮内膜の状態が悪く、せっかくの受精卵が子宮内膜に着床しにくくなって妊娠を難しくしているようです。

脳にある下垂体にホルモンの分泌を指示する視床下部は、自律神経のコントロールもしているため、ストレスなどの影響を受けやすく、ホルモンのバランスを崩します。


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2014年02月26日

妊娠しやすい身体作りのために お勧めサプリメント


妊娠しやすい身体作りのために お勧め妊活サプリ


男性不妊や妊娠しやすい身体作りのために効果が期待できるサプリメントを紹介します。

男性不妊のほとんどは、精子の状態の問題です。

精子の状態を改善するために、ビタミンやサプリメントなどが効果的です。

いづれのサプリメント・漢方も効き目は個人差があり、精子の造成は74日かかるといわれています。

即効性のあるものではありませんので、根気強く3ヶ月以上は継続して服用することが大切です。


<男性不妊・お勧めサプリ>

・マカ

マカは必須栄養素を多く含み、アミノ酸や鉄分、カルシウム、 滋養強壮など男性不妊に効果が期待できる成分が多く含まれています。

マカの性欲増進や精子数の増運動率の向上は、臨床試験によっても確認されています。

毎日飲み続けることで、心身ともに性機能が強化されます。


・亜鉛

男性不妊の原因、精子量や運動率、奇形率などは、全て亜鉛不足によることが原因といわれています。

精子を作る際、亜鉛は必須栄養素です。

亜鉛は、男性の精力を増し、精子の生産を行い、タンパク質の合成、遺伝子の複製、細胞の増殖、傷の修復、味覚の保持などがあります。

別名セックスミネラルともよばれ、生殖器の機能向上と精子の数・運動性をUPさせます。
 
亜鉛を摂取し続ければ、精子数増加の効果が高いでしょう。


・セレン

ビタミンEの60倍以上の抗酸化作用を持っています。

セレンの摂取によって精子の運動量が正常になります。


・ビタミンC

精子の生成を促し、精子の動きを活発にします。

たばこはビタミンCを破壊するため、喫煙は控えましょう。


・ビタミンE

男性ホルモンの生成と分泌を活発にします。

活性酸素の攻撃から精子や卵子を守り、質の低下を防ぎます。


・鉄

精子の形成を助ける働きがあります。


・L-カルニチン

精子の運動率が向上し、精子無力症の改善が期待でき、精子のエネルギー代謝に重要な役割を果たしています。
3〜6ヵ月間L-カルニチンを補給すると、精子の濃度、精子数、運動精子のいずれもプラス効果が期待できます。


・アルギニン

アルギニンというアミノ酸は精子の原料で、男性の精子減少症や精子運動性の低下に対して効果があり、精液中の精子の数を増やし、精子の運動性に重要な働きをするポリアミンを生成することで精子の活動性(運動性)を高めて、精力をつけ、男性不妊症を改善すると効果があります。


・漢方薬

ツムラの補中益気湯 ... 肉体疲労や虚弱体質を改善精子の運動率を上げる効果が期待できます。

補中益気 ...虚弱体質を改善し、精子の運道率を高める効果があります。

コギクジオウガン... 精子の数・運動率が上がり効果があります。

高麗人参... 精子の数・運動率が上がり効果があります。

※漢方薬は、同じ症状でも人によって、使う生薬の種類や分量、配合が変わってくるため、病院で処方してもらったほうがいいでしょう。



・カルシウム

精子の運動に影響を与える栄養素です。逆に精子の濃度が高い時にはそれを抑える働きがあります。

・SOサポート

精子の運動率が上がります。

・エビオス錠

ビール酵母を原料とした健康医薬品です。

精子はタンパク質から出来ているため、精子量が増えると言われています。

・OGハーブ

広島牡蠣と高麗人参をペプチド状(特殊加工:酵素分解物質TU-P)にしたサプリメントです。

男性の精液向上や増強してくれます。

・マンガン

精子の運動性がUPします。

・コエンザイムQ10

活性酸素の抑制作用やエネルギーの産生等によって、精子濃度、総精子数、総運動精子数が上昇し、高度乏精子症群では運動率も上昇したという報告があります。

・リコペン(リコピン)

精子は活性酸素の影響を受けやすいため、活性酸素が精子濃度や運動率を下げ奇形率を上げていると考えられます。
そのため、抗酸化作用に優れたリコピンを摂る事によって、精子に改善がみられるようです。

・リポビタンD・スーパー

精子の数や質は非常に繊細なため、体のコンディションの状態に大きく左右されます。

滋養強壮に良い栄養ドリンクは少なからず効果があるようです。

他の栄養ドリンクではなく、リポビタンD・スーパーがお勧めです。




<女性不妊・お勧めサプリ>


・葉酸 

葉酸は胎児の先天性疾患を低減させてくれる働きがあります。

受精卵を作るのに欠かせない上に、着床の手助けをしてくれ、流産予防や子宮内膜の強化にも効果的です。

葉酸の摂取を厚生労働省が推奨している、非常に大切な成分です。

妊娠を望む女性なら必ず摂っておきましょう。


・不妊治療施設採用NO.1サプリ DHEA

有名医療機関推奨サプリです。

DHEAの効果は、性ホルモンの分泌に関係し、精力アップや男性不妊、女性不妊、卵子の不妊治療などに用いられています。

質の良い卵子を作ったり、卵子の若返り効果を狙ったり、受精卵が成長する時のエネルギーを供給する効果が期待できます。

中年以降の男女がDHEAを服用することによって、性ホルモンの分泌量が増え、性欲の増進効果、やる気の増加、気分的な改善効果などを確認できています。

卵巣機能の衰えた平均年齢40歳の25人の女性がDHEA75mgを4ヶ月服用し、体外受精を受けた結果、DHEA服用群には有意に多くの卵胞が認められ、より多い受精卵が得られた実績があります。

ホルモン剤なので、着床を阻害する前駆物質も含むため、医師に相談して処方してもらったほうが安全です。

若い方はもともと性ホルモンの分泌が盛んなため、DHEAの摂取は奨めていません。

DHEAは病院で直接購入することをお勧めします。


・ヘム鉄

鉄分のなかでも吸収率の高い成分をヘム鉄と呼びます。

女性は月経などで体内の鉄分が不足しがちなので、鉄分不足は不妊症のリスクが高くなりやすいです。

バランスよく充分に鉄分を摂取することはとても大切です。

・ビタミンC

ビタミンCは、ビタミンEを併用することによってホルモンの効果を高めるため、子宮内膜の機能がよくなります。

・ビタミンE

ビタミンEは、トコフェロールと呼ばれていおり、その意味は、子供を産む能力を授けるものと言われています。

ビタミンEは、黄体ホルモンの原料なので、内膜の質をアップし、妊娠率を上げてくれる素晴らしい栄養素なのです。


・カルニチンとコエンザイムQ10(CoQ10)

質の良い卵子を作ったり、卵子の若返らせたり、受精卵が成長する時のエネルギーを供給するようお奨めします。


・イソフラボン

イソフラボンには女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きがあるといわれています。

エストロゲンには、子宮内膜の厚みを保ったり、排卵のタイミングを整えたり、大切な役目をもっています。


・マカ

マカに豊富に含まれているリジンというアミノ酸には、女性の生殖機能を活発化させて受胎環境を整える作用があり、妊娠しやすい体になっていくといわれています。


・アルギニン

不妊治療中(体外受精)の女性がアルギニンを摂取すると、卵母細胞および胚が増加し、妊娠が促進されます。


・ローヤルゼリー

ローヤルゼリーには、アセチルコリンが豊富に含まれているため、脳内の神経伝達を整えてストレスからの不妊を回避する働きがあります。

性欲減退等の症状にも効果が期待できます。


・プロタンディム

卵子の老化の原因の活性酸素を平均40〜70%減少させることができるという臨床データがあるサプリです。

プロタンディムによってエストロゲンも増加する働きがあります。


・プロアントシアニジン

ポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があり、体内の余分な活性酸素を取り除いてくれます。


・アミノ酸

栄養素の基本中の基本。エネルギーを作り出し、脂肪を燃焼させ、代謝を促進させてくれます。

母乳の主成分もアミノ酸です。


・ビタミンB群

体内でのたんぱく質、脂質、糖質、アミノ酸の合成や分解などを助けてくれるビタミンです。


・カルシウム

カルシウムは、ホルモン分泌の手助けもしてくれます。

しっかり摂取する事が大切です。


・マグネシウム

マグネシウムの摂取がカルシウムの定着に関係しています。


・ミトコンドリア

ミドリムシ(人間に必要な栄養素が全て含まれおり、わずか1gで青汁(ケール・モロヘイヤ・大麦若葉)の数十倍の栄養価があります。

みどりむしだけ食べていても人間は生きていけると言われています。


・漢方薬

婦宝当帰膠(フホウトウキコウ)... 生理不順、生理痛、冷え症などの改善

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)... 体の疲れ、冷え性、貧血症状、生理不順、生理痛、生理前後の不快症状、不妊症、むくみ、頭痛、めまい、肩こり、更年期障害などに広く適応します。



※漢方薬は、同じ症状でも人によって、使う生薬の種類や分量、配合が変わってくるため、病院で処方してもらったほうがいいでしょう。


・乳酸菌

乳酸菌は腸内の働きを高め、栄養の吸収率を高めてくれるため、ほかのサプリを一緒に乳酸菌を一緒に飲むことをお勧めします。


・子宝の温泉塩

食塩や一般的な天然塩に比べカルシウムとカリウムが多く、並塩には見られない鉄分が含まれています。

温泉に恵まれた島ならではの豊富なミネラルです。


・タンポポ茶ショウキT-1

たんぽぽの持つ強壮作用は、ホルモンの分泌を促し、腎臓や肝臓など臓器の働きを高め、「解毒」「浄血」に役立ちます。

高濃度のタンポポエキスが、女性ホルモンに直接アプローチすることによって、受精しやすい卵子をつくることができます。


・ザクロエキス

ざくろには、植物性エストロゲンが含まれており、人間の体内で分泌されている女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。

ポリフェノールも豊富なので、アンチエイジング効果があり、妊娠しやすくなります。


・ルイボスティ

ルイボスティには、亜鉛・カリウム・マンガンなど、豊富なミネラルが含まれています。

卵子を攻撃し、排卵障害の原因ともなる活性酸素を除去するフラボノイドが多く含まれたお茶です。

ホルモン年齢を実年齢よりも若く保つ効果があるため、妊娠しやすく、流産しにくい体づくりができます。

ノンカフェインなので安心してお召し上がりいただけます。


・ローズヒップティー

ローズヒップティには、ビタミンC・カルシウム・βカロチン・鉄などの栄養素が含まれています。

ノンカフェインなので安心してお召し上がりいただけます。


・ブラックコホシュ

インディアンに伝わる女性のハーブでエストロゲンに良く似た成分を多量に含み、過剰なエストロゲンを抑えたり、補ったりしてホルモンバランスをうまく調整する働きをもっています。


・お灸・鍼治療

鍼は「気」を動かす、お灸は「血」を動かすと言われており、お灸は血流促進に効果があります。

卵子は細胞なので、血流が滞れば早く老化します。

お灸と鍼治療によって、女性に備わっている、妊娠、出産力を引き出してくれる効果があります。

不妊によるストレスを軽減させ、より良いホルモンバランスにして、妊娠しやすい身体にする効果があります。

お腹や足の冷え症状を改善し、子宮の血行を促進させます。

卵巣機能を向上させ、質の良い卵子を育てます。子宮内膜の増殖を促し、受精卵を着床しやすくします。

直接的な鍼灸の治療によって、血流改善、代謝改善、それが子宮内の血流を上げ、卵質向上、着床率アップに繋がります。

採卵前後、移植前後の鍼灸治療は必須です。


・ヨモギ蒸し

暖める事で血行を良くし、子宮内の体内環境を整える効果が高く、妊娠しやすい体作りができます。


・よもぎ蒸しパット

冷え症の改善や血行促進、デトックス効果だけでなく、生理痛や生理不順、更年期障害といった婦人科系の不調の改善などにも効果があると言われています。

元気な卵巣からよい状態の元気な卵子ができやすく、温めることで頚管粘液の分泌が盛んになり、排卵がスムーズに行われます。


・骨盤ゆたんぽ よもにん

骨盤内を温めると、骨盤内の血流が促進され、 子宮や卵巣に新鮮な血液が流れます。
そのため、子宮や卵巣に 十分な栄養が送ら、 妊娠の重要なカギとなる、 卵子と子宮粘膜の質が向上し、妊娠力アップにもつながります。







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2014年02月25日

妊娠しやすい食事

食生活の変化が、勃起障害・精子障害を!

最近では仕事が忙しく、少しでも睡眠時間を増やすために朝食を抜いたり、お昼は手軽にコンビニ弁当、夜も軽くすませてしまったりなど、
このような食生活が続いてしまいますと、かなりの確立で栄養が偏ってしまいます。

男性不妊や勃起障害などが増えてきたのには、食生活の偏りに原因があるようです。

食事の栄養素の中には精子を元気にする働きのある食べ物もあります。
是非参考にして改善してみてはいかがでしょうか。



精子を元気にしてくれる栄養素



○亜鉛 (牡蠣、和牛もも肉、ホタテ、納豆、うなぎ、豚もも肉、 豚レバーなど)

「性のミネラル」とも呼ばれている栄養です。
生殖器の機能向上や、精子の運動性を活発にします。

卵子の着床を容易にし、着床後の細胞分裂を活発にさせます。


○鉄 (豚レバー、あさりの水煮缶、干しひじきなど)

精子の形成を助ける働きがあります。


○ビタミンC (アセロラ、いちご、みかん、など)

精子の生成を促し精子の動きを活発にする働きがあります。


○ビタミンE (アーモンド、玄米、ヒマワリの種、まつの実、豆乳、ふきのとう、にじます、うなぎなど)

男性ホルモンの生成と分泌を、活発にしてくれます。
精巣の機能を高め、精子の数を増加させて、受精の確率を高める働きがあります。

ビタミンEを毎日200ミリグラムずつ投与した場合、精子数は4ヵ月後からふえはじめ、10ヵ月後には10倍近くになったという報告もあります。


○ビタミンB12 (のり、鰯、わかさぎ、しじみ、鰹、鶏レバー、牛レバーなど)


造精機能を促進し、精子の運動率を向上させます。


○セレン (わかさぎ、いわし 鯵、秋刀魚、鰹、鮪、蟹、ホタテ、アサリ、葱、にんにくなど)

非常に大事なな栄養素で、精子の運動を活発にさせる作用があります。
セレンが不足してしまうと精子の数が減少してしまう可能性があります。

また精子の運動率も落ちてきて、女性の妊娠率も低下してしまいます。



○マンガン (植物性の食品に多く含まれています)

精子の運動率を上げてくれます。


○アルギニン (子牛肉、ニンニク、アスパラ、牛乳、卵、高野豆腐、ごま、小麦麦芽、筋子、鶏肉、えび、大豆、干し湯葉、ごま、レーズン、玄米、チョコレート、オートミール、くるみなど、ナッツ類)

男性の精子の数や運動性を高める働きを担い、妊娠率を向上させます。
精力増進・性機能改善・脂肪代謝向上・免疫力アップ・心臓や血管の機能向上・理想の筋肉を作る・成長ホルモンの分泌を促進する働きがあります。


◎野菜 


・ごぼう 食物繊維が豊富で便秘を防ぐ整腸作用が期待できます。殺菌作用もあるため、体内の有害物質の排出侵入防止に役立ちます。

・あしたば 根や茎から出る黄色い汁の中にカルコンという化合物が含まれていて、血液をサラサラにする抗血栓作用かあり各種ビタミンも豊富です。

・かぼちゃ 体内に生じいる有害な活性酸素をつかまえて消去するβカロチンが豊富。さらにビタミンEも多く含まれ血行をよくします。

・にんにく 強い抗菌作用、精神安定作用があり、新陳代謝を促進、スタミナのもと、ビタミンB1の吸収を高め、免疫を調整します。

・しょうが ジンゲロンやショウガロールという成分が、毛細血管を広げ、体全体の血行を高める働きをします冷え性に最適です。

・アロエ ゼリー状の果肉には、不妊症の原因ともなりうる膣炎などの炎症を抑える作用があり、さらにカルシウムやビタミンEも豊富です。

・玉ねぎ 成分・硫化アリルが新陳代謝を促し、精神安定、精力減退に効果的。さらに、抗炎症・抗酸化作用があり、血液をサラサラにします。

・しいたけ 水溶性の食物繊維が豊富で、糖代謝やコレステロール濃度を正常にしてくれます。免疫機能強化でも知られ、ビタミンE・B1が豊富です。

・緑黄色野菜 たっぷり含まれるカロテンには免疫力を高め、血行をよくする働きがあります。老化やガンの抑制効果があります。


◎果物

・トマト リコピンとという成分が豊富で、女性の第二次性徴や男性の生殖能力となんらかの関係があると考えられています。抗酸化作用もあります。

・アボカド 「生殖ビタミン」といわれるビタミンEがとても多く含まれています。喫煙、飲酒がやめられない人におすすめの食材です。

・バナナ 食物繊維が多く、便秘を防ぐと同時に、血中コレステロール値を正常にコントロールする働きがあります。


◎いも類

・山いも 「セックスミネラル」ともいわれる亜鉛を多く含んでいます。亜鉛は性ホルモンの活性化に影響しているので男性におすすめです。

・里いも 山いも同じ亜鉛を多く含み、精子の数をともい増やします。亜鉛が不足すると、生殖能力が低下する傾向にあります。

・こんにゃく グリコマンナンという食物繊維が腸内の老廃物をデトックスしてくれます。ノーカロリーなので肥満が気になる人も安心して食べられます。


◎穀類

・玄米 血管の老化を防ぐビタミンやミネラルが多く、さらに線維質も豊富なので、便秘予防にも期待できます。


◎肉類

・豚肉 ビタミンB1が豊富に含まれており、疲労を回復して、スタミナをつける効果が期待できます。


◎卵

・卵 活性酸素の害から体を守るセレンが含まれており、セレンが不足すると不妊症・成長障害がおこるといわれています。


◎乳製品

・パルメザン チーズ ホルモンの活性に影響する亜鉛が豊富です。精子の数を増やし、抜け毛を防いだり環境汚染から体を守る働きもあります。


◎大豆製品

・きな粉 血液の循環をよくして、体を温めてくれます。豊富に含まれるカルシウムには、精神安定作用もあります。鉄分も豊富です。


◎海草類

・海草 カルシウムやカリウムのミネラルが豊富です。特にカルシウムが不足すると精子の働きが悪くなるので、不足ぎみに人はお勧めです。


◎魚貝

・いか タウリンが豊富で、コレステロール値を下げる効果があります。さらに血圧を正常にコントロールする働きもあります。

・いわし 青い背の魚にはEPA、DHAが豊富に含まれ、血をサラサラにすると同時に、子宮の中の血流を促す働きもあります。

・かれい ミネラルの中の一つ、セレンを多く含んでおり、人間の発育と生殖に不可欠の必須微量元素として注目されています。

・鮭 ミネラルの一種、ヨウ素を含み、不足すると疲れやすくなったり、精神反応が鈍くなったりします。ビタミンEも豊富です。

・いくら アミノ酸のシスチンが活性酸素から体を守ります。また、ビタミンEが豊富で、抗酸化作用も非常に強い食材です。鉄分も豊富です。

・カキ 精子の数を増やす亜鉛のほか、ビタミンA・B群・C、鉄、銅などが含まれ、スタミナ源のグリコーゲンの含有量も高い食材です。


◎ナッツ類

・アーモンド ビタミンEが過酸化脂質の生成を抑え、老化、ガン、動脈硬化などを防ぎます。また、不妊体質を改善する働きもあります。

・ピーナッツ 豊富なビタミンBがスタミナの増強につながります。また、ビタミンEが血行改善に役立ち、卵子、精子の老化の予防にも効果的です。


◎油脂類

・ごま リノール酸が含まれており、体を守る副腎脂質ホルモンの分泌を促すと同時に、男性ホルモンの分泌も活発にします。








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